第一回 スペシャルインタビュー AKIKO
Q ダンスを始めたきっかけとダンスの道に入ったきっかけ
小さい頃から踊ることが大好きで、ジャネットジャクソンのまねをして踊ったり自然とダンスに惹かれていきました。中学生からは本格的にモダンバレエ、ジャズを習い始めました。その後はダンススタジオに通い、習っている先生から代講を頼まれるようになりインストラクターをやらせてもらえるようになりました。その頃からバックダンサーのお仕事を友達から紹介され始め、それからちょっとずつバックダンサーのお仕事や振付の声をかけて頂けるようになりました。
Q 振付師としてきっかけを得ていくためにはどんなことが必要ですか
振付師として仕事をするきっかけを得るためにはまず人の目に触れるようなところに自分の作品をどんどん出していくことが大切だと思います。それはイベントや公演でもよいですし、とにかく自分の作ったものを人が見る機会があるようにしていくことが大事です。そこから声がかかったりしてチャンスや可能性が広がっていき、色々なきっかけや経験が生まれてくると思います。ダンスの技術の面では幅があればある程色々な振付のアイディアが生まれやすいと思いますので引き出しを増やすためにも色々なジャンルを学んだほうがよいと思います。あとは自分の振り付けの特徴やキャラみたいなものができるとよいのではないでしょうか。
Q 作品ができるまでの流れを教えてください
まずはディレクターやアーティストの方とイメージやダンス(振り)について話し合いをします。その際オーダーを頂くときもあれば提案するときもありますね。また世間に打ち出したいキャラクター部分をしっかりリサーチすることとその後の打合せやリハーサルも綿密に行っていきます。PVの撮影ですと監督とこんなシーンで踊りたいなど打合せをして、まずダミー(仮のアーティストとダンサー)の振りVTRを撮影します。撮影したVTRをアーティストや関係者の方々に確認して頂き意見交換をします。そのあとにアーティストの方やダンサーに振り移しを行い、一緒にあわせて練習をしていって撮影になります。PV、TV、LIVEの順番になることが多いのですが、TVやLIVEの場合は実際にアーティストが歌いながら踊りますので、それに合わせて振りを変えたりすることもあります。
Q プロダンサーになる為に必要なことは何ですか?
ダンス技術はもちろんですが、常識と良識を持つことです。あいさつやコミュニケーション能力、時間を守ることなどがとても重要です。現場の空気が読めるかどうかも仕事をするなかで大切ですので、若い頃からきちんとしたマナーや常識を身につけてほしいと思います。またダンサーに必要な身体作りを忘れずに意識することも大切です。
Q 学校ではどんなレッスンを行っていますか?
クラスのレッスンでは前半は振りの練習を行い、後半からは実践に繋がるような練習を繰り返し行っています。バミリ(演出者が舞台全体を見て決める立ち位置や道具の位置)を意識した踊りや、人と揃えて踊ることがとても重要になるからです。レッスンでは「これができない、踊れない」で終わらせるのではなく、できなかったことを持ち帰り、次までにできるように努力することがステップアップに繋がっていきます。できないことをできるようにするのがレッスンなので難しくてもあきらめずついてきてほしいと思います
Q 学生にはこれからどんな事を伝えていきたいですか?

将来の為にも色々なものを吸収する期間だと思いますので、毎日継続してレッスンを受けていくことはもちろん貪欲に自分を高めていってほしいと思います。ダンスをできる期間は長くはないので時間を無駄にしないよう心がけてほしいです。
また、夢や目標を叶えるためには今の現実とどう向き合っていくか考えることも重要だと思います。目標をしっかり持って最後まであきらめずにチャレンジしていってほしいです。
Q 東京ステップスの良いところ雰囲気を教えてください
学校の雰囲気はアットホームな感じです。スタッフを始め学生間も仲がよさそうですね。また公演などみんなで一つの方向を向いて取り組んでいるところなどは素敵だと思います。レッスンでは学校のカリキュラムはしっかりしているので、幅広く色々なものが吸収できると思います。





